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SilverLilyの パワ&ポジ☆ゆるるん日々記

SilverLilyの パワ&ポジ☆ゆるるん日々記

沖縄旅行徒然記1

★一日目
朝4:30起床。
身支度と荷物の最終確認、Silverの昼食のおにぎり(ついでに朝食もおにぎり)を作る。

6時には家を出る予定だったけど、色々手間取って結局6:25頃出発。
最寄のインターから自動車道に乗って、一路空港へ。
車内でおにぎりの朝食を取る。
ちょっとだけ早起きしたSilverの機嫌もまずまず。
おにぎりも結構な量を食べる。

指定駐車場で皆と合流する予定だったのだけど、
一時間前に到着したため、近くの公園で遊ばせることに。
まだまだ早朝(8時前)のため公園は貸切状態。
思う存分遊ばせてあげれた。
空港の近くだから、ひっきりなしに飛行機が見れて、
生まれて初めて見るであろうそれを、「ブーン」と教えてあげると
Silverは興味深そうに指しては「ブーン」を連呼していた。

空港についてから、車にデジカメを置き忘れたのに気がついて
相方とSilverで取りに戻った。(私は荷物番)

Silverはロビーから見える車に興奮。
同行者は軽い無視状態。
でも・・・、何故か社長にだけは愛想がいい。
後から思えば、Silverの中には「ハゲ=いい人」の方程式が出来上がっていたのだろう。
彼の周りのハゲは、彼に激甘な人ばかりだし・・・。

空港でも遊びまわり、早速ハーネスが大活躍。
程よく遊んだ頃に荷物を預けたら、
他の方が預ける犬に興味深深で「ワンワン!!」と中々その場を離れようとしなかった。

搭乗手続きでは、相方と通過したのだけど、
引っかかってしまい、
もう一度私と通過。
荷物を全部下ろさなきゃいけないから、結構大変。
もうちょっとどうにかならないものか・・・。

ここを通過すると、この空港は待合ロビーから飛行機がモロ見えのため、
「ブーン!!」と連呼して興奮は頂点に。

朝の便ということで、サラリーマンがとても多かった。
少しでも拘束時間を減らすため、優先搭乗はしないで最後の方に搭乗。

情報収集の通り、
それまで飲み物を与えずに、
離陸の加速が始まると同時にQooのリンゴ味のペットボトルを与えると、
ゴックゴックと飲んだ。
耳鳴りなどはあまり気にならなかった模様。
ただし、おかしいな?とは気がついたみたいで、耳を押さえる仕草をすることもあった。
それも飲み物を飲ませると直ぐに止めたけど。

初めての飛行機は、心配とは裏腹にアッサリと、実にいい子に過ごした。
ANAのおもちゃでミニ飛行機を好みのタイプのスッチーに貰うと御機嫌で遊び、
絵本もシール絵本も出番なし。
おやつも取らなかった(あんだけジュースを飲めばいらないはずだけど)。
機内での無料ジュースは彼の分は貰わなかったけど、
私のと相方の烏龍茶を遊び飲みしていた。
着陸の時も離陸と同様、ジュースを飲んで全く問題なし。
強いて言えば、
好みのタイプのスッチーには笑顔で手を振り、
好みじゃないスッチーは無視したこと位かな・・・。

何故か直行便じゃなかったために、ちょっとのインターバルを置いてまた飛行機。
合間に私はカツサンドを、相方はたこ焼きむすび、それから飲み物を買った。
(Silverはその間ブーンに夢中)
搭乗してから離陸までの間に昼食を手早く済ませ、
離陸もジュースであっさり乗り切った。
ただし、今回はもう飽きてきていたために、
おもちゃ(今度も飛行機のミニ模型)でも駄目で
絵本とでこぼこフレンズのシールブックで間を持たす。
スチュワーデスさんが2個目のおもちゃ(ひよこの着替え遊びみたいなの)をくれるも、
全く間が持たず。
相方が抱っこして機内を歩いたら程なく昼寝に入ってくれた。

那覇空港でツアーの合流待ち1時間位。
その間、空港の水槽(熱帯魚。結構大きめ)のを見たり、
外に出て車の往来を眺めたりしてなんとかやり過ごす。

その後は、またも生まれてはじめてのバスに乗って、
首里城へ。
歩きたがっていたからハーネスをつけて歩かせる。
有料エリアにも入ったのだけれど、南殿と正殿だけしか見れなかった。
博物館チックなのは退屈なようで、北殿はあきらめたけど、
とても楽しかった。
観光の最後のお土産屋さんのエリアで、
上司にパインの生ジュースをゴチになった。
そしてそこの近辺にいたネコに、
「にゃーにゃ!!」を連発し、迷惑がられるSilver。
さらに「バイバイ」攻撃をし、ネコはものすごく迷惑そうだったけれど、
修学旅行生に「可愛い~」と黄色い声を貰ったSilverはご機嫌。

その後はお菓子御殿に寄って、
ホテルサンコーストへ。
このホテル、確かに古いけど、部屋が広い。
ミニキッチン付ダイニング(ダイニングテーブルと椅子あり)に、
6畳程度の和室に、シングルベッドが二つある、推定8畳の洋室に、ユニットバス。
ちょっとしたアパートより広い。
しかも、調度品の類も豪華じゃないから、
子連れには理想的(万が一壊しても程度が知れている)。
キッチンには食器棚も備え付けてあるし、有線も入っている。
道路を挟んで真向かいにファミリーマートがあって、その裏手は東シナ海。
ホテルの部屋からも、海が見える。

夜ご飯はホテルで、沖縄風のお膳。
結構お腹が一杯になる。
おいしくないという前評判だったから期待していなかったけど、
普通においしかった。

和室の布団は有料という張り紙があったけど、
添乗員さんに確認すると無料で使っていいとのこと。
遠慮なく和室に寝ることにした。
朝も早かったので、10時頃にはそろって就寝。
(ってか、Silverが興奮してなかなか寝付けずにこの時間になったのだ)
こうして一日目は終わった。

★2日目
朝5:30起床。
化粧と荷物のパッケージングをし、
朝イチで朝食のバイキングに行く。
バイキングも、いろんな種類があって、味もまぁまぁだった。

食事の後、40分くらい海岸に遊びに行く。
朝だというのに東シナ海の水は生温くて心地よかった。
沖縄の海は、海臭さがなくてさわやかだった。
(サンゴが発達してワカメや昆布が育たないからだそう)
Silverは一生懸命サンゴを拾い、
海を満喫した。

今日の観光第一弾は、
パイナップル園。
熱帯植物園を見学した後に付属するお土産屋さんで買い物しろっていうシステムらしい。
熱帯植物園は楽しく拝見させてもらった。
パイナップルがあんなんだとは知らなかったから、
ちょっとトリビアだった。
お土産屋さんは・・・、室内嫌いのSilverによって見るのもままならず、
早々にバスに引き上げた。
すると、悪魔羽付ハーネスに興味を示したらしい大阪のオバサマ方が群がってきて、
自分でバスに乗ると頑張るSilverを応援し始めた。(笑)

オバサマ方の添乗員が、「バス間違ってますよ」と呼びに来たら、
「ちゃうねん。赤ちゃん見に来たの。」
「ほら、もう少しや、頑張って~。」
と口々に声援を。
Silverはその気になって、上りきると、
「どうだ!!」とばかりの満面の笑みで振り返って声援にこたえた。
オバサマ方の「可愛い~!!」の声でさらに満足していた模様。
私は、その光景にちょっと引いた・・・。

次は、海洋博記念公園。
2時間だったけど、全然足りなかった。
本当は人工尾ひれのフジも見たかったのだけれど、
欲張っても虻蜂取らずが目に見えていたため、
Silverのペースで美ら海水族館を見て、
時間があれば海亀館近くの浜辺で遊ぶというプランを立てた。

美ら海水族館は、良かった。
とにかく良かった。
生きた魚が好きなSilverのおかげで見ることができなかったけど、
博物館ッぽい所も充実していたし、いろんな工夫が凝らしてあった。
一番良かったのは、水族館の目玉の大水槽。
青く輝く水槽の前では、時間の経つのも忘れてしまいそうだった。
あそこで一日過ごしてみたいと思うほど、幻想的な光景で、
Silverも見とれていた。

お土産コーナーで、Silverは黄色い魚のマグネットぬいぐるみを取ったため、
ジンベエザメのマグネットと一緒に購入。
その後外に出て、アイスやジュースで休憩を取る。

私の好物のミントチョコアイスを奪うように食べるSilver。
完全にアイスを覚えた模様。
それにしても、沖縄の戸外でアイスが解けるのは早い。
食べるのが遅い私は気ばかりあせった。

時間にまだ余裕があったので、
イルカショーと迷ったけれど、
今のSilverには遊ぶほうがいいだろうと浜遊びをチョイス。
私も童心に帰って
サンダルを脱ぎ捨てて足だけ海に浸かる。
最初は抱っこして手で波を触らせてあげたのだけれど、
せっかくだからSilverも靴を脱がせて海に漬けた。
大きい波が来たときはズボンが濡れないように抱き上げなきゃいけなくて
大変だったけど、Silverはかなり楽しんでくれたようだったから、
結果オーライ。
浜から上がると水道があって、砂を流せるようになっていたから、
二人で砂を流して靴を履いた。

その後、集合時間まで間があったけど、ゆっくり戻ることに。
Silverをある程度好きにさせながらバスまで戻った。

バスに戻ると、私の胸に顔を埋めて収まり場所を探していると思ったら、
あっという間に眠ってしまった。

ということで、次の熱帯植物園(?)みたいなところは見学パス。
ここは見学後昼食&お土産(いつものバンドルね)ってコースだったんだけど、
添乗員さんの好意で即食堂入り。
せっかく用意してもらったベビー椅子も食器も使わず、荷物置きと化してしまった。
私は眠ったSilverを抱きながら必死に昼食を食べた。
昼食は石鍋チャンプルーという、沖縄食材を具にした、コチュジャンナシのビビンバ。
しょうゆと七味はセットされていたんだけど、
頼む~、コチュジャンを!!と思う味だった。
相方は、それなりにおいしいという評価だったけど、私には何かが足りなかった。

その後はガラス工場が併設されているガラス屋さん。
ガラスのランプ、買おうかと思ったけど・・・、色々考えて今回はやめた。
選ぶ時間もそんなになかったし・・・。
ここで、Silverが起きる。
ガラス工場を興味深く見学した後、合流。
(私は店内で買い物してた)
お昼は昨日お菓子御殿で買っていた黒糖蒸しパン。
超夢中に真剣にむさぼり食べてた。

ちょっと長めの移動時間の後は、
万座毛。
ぞうサンの鼻岩。
ここで、Silverは「ゾウ」を覚えた。
後から確認したら、ちゃんとゾウをゾウと認識している様子。
ここで一人300円で沖縄美人と写真を撮れるってのをやっていて、
せっかくだからとみんなで記念撮影。
最初はかなり嫌がったSilverだけど、
反対側にいた沖縄美人が好みのタイプだということを認識したら
にっこりカメラに収まった。(将来不安)

それから、琉球村へ。
ここは昔の沖縄の民家を再現したものだそう。
生サンシンを聞ける家、シーサーを作っている家、
黒糖を作っている家・・・という家々があって、
お土産とレストランとイベントホールみたいなのは
テントで覆ってある。
なかなか趣があって、ゆっくり散歩したいスポット。
・・・ツアーだったのと、小さい子連れだから余計にそう思うのかもだけど。

その後那覇ショッピングセンターによって、
すぐ近くのフジホテルへ。

昨日のホテルと比較するからアレなんだけど、
すっご~く狭い。
狭すぎる。
(っても普通のビジネスホテルの広さ)
シングルベッドをくっ付けて寝ることに。

夕食は自由だったため、
目の前でパフォーマンスをしてくれながら焼いてくれるステーキ屋さんに行った。
(送迎付)

メニューは、
カレー風味のスープ、ライス、ジャガイモ・たまねぎ・ピーマンのバター炒め、
牛肉のステーキ、伊勢海老のグリル(半身)、チンゲン菜ともやし炒め。
・・・値段はわからない(旅行の経費で下りたから)
肉もおいしかったけど、一番おいしかったのは伊勢海老のグリル。
伊勢海老っておいしいモンなんだ、と初めて実感。

その後は国際通りまで送迎してもらって、
小一時間国際通りをぶらついて帰る。
国際通りでは、異国情緒たっぷりのSilverのミニカーを三台購入したくらいかな。
私達は、この日の午後に大きいお土産(親戚・家族関係)を
通販購入することにしたのであんまり関係なかったけど、
手荷物でもって帰る予定の人は、ここで買うほうがリーズナブルかも。
なんといっても競争社会だから、若干は他より安くなっていた。

この日は夜の風が冷たかったし、
いいだけ疲れていたし、道は良くわからないしで
ちょっと贅沢して
タクシーでホテルまで戻った。
・・・地図で見るとちょっとだったけど、
この選択は正解だった。

ホテルの前のローソンで買い物をして、
部屋に戻ってこの日はおしまい。
疲れていたのでぐっすり眠った。

・・・夜中、すっごい重さを感じた。
お腹の辺りに、ものすごい重いものが・・・。

沖縄は出るって聞いてたから、
いよいよ来たのかなって思った。
怖かったので、隣で寝ていた相方を揺すって起こしたら、
相方起き抜けに爆笑。

私も目を開けたら・・・、
私のお腹に乗っていたのは幽霊じゃなくって、
大の字になって眠るSilverだった。
寝相が悪いにもほどがある。

★3日目
3日目も、なんだかんだで5時半起き。

前夜のうちに殆どパッケージングは済んでいたから、
身支度をして、使ったものからガンガンスーツケースに押し込めて(笑)行く。

今朝もバイキングだったのだけど、
普通の水準から見ても、昨日のホテルと比べてみても、
種類は少ないし、美味しくないし・・・。
唯一美味しかったのが、ひらみレモンジュースなる飲み物。
Silverも納豆ご飯を食べる位・・・。

今日は、一番に南部戦跡のひめ百合の塔に行く。
バスの中でガイドさんの話を聞くにつれ、胸が締め付けられるような思いがした。
基礎知識として、沖縄戦のことやひめ百合部隊のことは知っていたけれど、
その地を目の当たりにして、とても切なくなった。
バスを降りてからは、Silverのおかげで殆ど解説を聞くことは出来なかったけれど、
あの穴は、何よりも多くを語っていると思う。
入り口のオバアサンから花を買い、お供えした。
Mさん、T君もお供えしてた。
うん、こういう心の余裕は持ちたいと本当に思った。
このお花、南国らしい鮮やかな色で、4,5種類で束ねてあり、
水滴が滴る新鮮なものだった。
若い子に手向けるのにふさわしいものだった。

ここではバスを止めたお土産屋さん(水晶堂だったかな??忘れちゃった)
で小休憩(上手いこと出来てるよね)があったけど、
私達はお土産は見ず、息子にアイスを買ってあげて3人で食べた。
そこに添乗員さんがサーターアンダギーの試食を持ってきてくれたんだけど、
これが本当に美味しい!!
沖縄で食べたサーターアンダギーの中で一番美味しかった。
(ま、そんなに沢山は食べれなかったんだけど)

次に向かったのは沖縄ワールド。
鍾乳洞がメインで、本土のひんやり鍾乳洞とは違って生ヌル鍾乳洞ってことで激しく興味があったんだけど、
Silverのことを思うと、地上でのんびりした方が良さそうだったので、鍾乳洞には入らなかった。
・・・以前親族旅行に行ったとき、当時3歳の子が鍾乳洞が怖いと大泣きしたことを、
私も相方も忘れていなかったのだ。

でも、ここの地上が本当にイイ。
琉球村と同じような感じなんだけど、適度に広くて、ゆったりした感じがある。
両方とも作り物(?)なんだろうけど、琉球気分を盛り上げてくれるのは、コッチだった。

ここで食べたチンビンとフレッシュジュース(パッションフルーツとマンゴー)は本当に美味しかった。
ゆったりと散歩気分で親子で過ごした。

せっかくだからと琉球の衣装を着て写真も取った。
ここは女物(6種類位)はもちろん、子供用(男女とも3種類くらいずつ)、男性用(3種類)もあって
一人500円で手持ちのカメラで撮影してくれる。
息子はぐずったので、着付け(っても本当に簡単なんだけど)はせずに、
衣装で包んでの撮影。
でも、ちゃんと着ているように見えた。
商売なので、向こうの人が一眼レフで取ったのも、どうですか、と勧められる(笑)。
こっちは1000円。
やっぱりせっかくだから、と購入。
いい思い出になった。

もっと、もっとゆっくり過ごしたいなぁと思ったけど、これで沖縄の観光は終わり。
ここから空港に向かう。

空港では、それぞれバラバラに昼食を取った。
普通の日本そば屋に行く人、普通の洋食レストランに行く人・・・。
私達は例の如くSilverのオムツ換えで出遅れた(ってか、わざとなんだけど)から、
沖縄そばも置いているそば屋さんに入った。
そして、念願のソーキそばを食べた。
チャンプルーとか、他のものは何とか家でも作れそうだけど、
ソーキそばだけはどんなものか想像もつかなかったから、絶対に食べておきたかったのだ。

これがね~、おいしーの、なんの。
あまり麺類が得意でないSilverも食べてた。
Silverには、稲荷寿司を取ってあげたんだけど、
ほぼ一人でペロっとやっつけてた。
シークワーサーのジュースも美味しかった。

最後に搭乗口に向かいながらお土産を物色していると、
デザート代わりに試食のサータアンダギーを食べた後、Silverは眠った。
(助かったけど、搭乗手続きのときはかなり大変だった)

ここで、ずっと探し続けた「スパイシー島のラー油」、
買い忘れてた「サーターアンダギーミックス」
相方が欲しいんだけどどれも決め手がないと言っていたシーサーで気に入ったのをみつけた。
このシーサー、石垣島の米子焼きとか言うやつなんだけど、
殆どシーサーには見えない。
ブッ細工だけどどこか愛嬌のある、黄色いシーサー。
これは風水アイテムとして、我が家の守り神にしようということに。

スタンダードなシーサーは、以前楽天で私が購入したのがある事だし、
こういう味のあるやつもいいよね、と決定。
今度は、石垣島にも行ってみたいな。

帰りの飛行機は、Silverはずっと眠ってくれていた。
相方の腕の中で・・・。
おかげで私も眠った。

前の座席も親子連れで、子供は2歳になるそう。
そこはずっと起きていたようで、大変そうだった。
たまにちょっかいを出してきた時は構って上げた。
以前の私なら考えられないわ・・・。
Silverは私が昼寝から目覚めてちょっとした後一度起きて
私の方に来たけど、背中を撫でてあげるとまた直ぐ眠り、
着陸直前まで起きなかった。

空港の帰りに実家にちょっと寄り、
母に顔を見せた後、
天麩羅が食べたいという相方のリクエストに従って
市内の中心部へ行く。
ここでご飯を食べるなんて殆どなかったので、
それっぽそうな店を物色した。

店構えも和風~でちょっとお高そうなお店を見つけたので、そこに入ることに。
旅行の予算が、大分残っていたからね。
家に帰るまでが旅行ということで、奮発した。

このお店、カウンター以外は個室って言う造りで、かなりリラックスできた。
子連れには、やっぱり個室は最高。
上天麩羅、さいころステーキ、チーズオムレツ、とうふステーキ、おにぎり、海老春巻きに
飲み物3杯で5000円。
リーズナブルな上、美味しい。
仏事も祝い膳もやっているということで、
今年の七五三のお祝い会場の候補地ナンバーワンになった。

そこからの帰宅途中にSilverは眠ってしまったのだけど、
汗臭くて仕方がないし、そういう状態を放置すると直ぐに肌荒れになるので、
かわいそうだけど起こしてお風呂に入れた。

かくて、私達の息子を連れて初めての大きな旅行は幕を閉じた。
・・・沖縄旅行徒然記~全体感想&お土産 編に続く。



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